漫画好きな管理人が漫画のあらすじを一挙公開中です!
いろいろなジャンルの漫画がありますので、機会があれば是非是非読んでみて下さい♪
佐久間さんがアルバイトしている芥辺探偵事務所は普通の探偵事務所ではなった。
実はこの探偵事務所は悪魔をつかって無理難題を解決する探偵事務所だったのだ!
とある不倫相談をなんとか解決したサクマさん。普通の女子大生であるにも関らず悪魔を扱うことができる素質があるとアクタベさんにそそのかされて無理矢理悪魔の契約者となってしまいます。
その悪魔とはインポンをつかさどる悪魔アゼザル。
しかし、その姿はとてもユーモラスで可愛らしかった。しかし、その性格は悪魔そのものたちの悪い要求ばかりする。仕事はしない。わがままなど最低な悪魔。
そんな悪魔アゼザルとともにさまざまな事件を解決していくサクマさん。悪魔だけでなく天使や神も出てきて……!
物語の都合上、探偵としての話が中心ですが。
基本的にはギャグとエロ満載です。とくにエロシーンはどぎつい下ネタがあるので、人を選ぶかもしれませんが好きな人にはかなりハマリます。
一見、ラブリーな悪魔たちが垣間見せる、闇も面白いですよ。
アザゼルだけでなくいろいろな悪魔が出てくるのですが、どのキャラクターも見た目はラブリー。
でも、さすが悪魔ですからいろいろとハラに一物を抱えていて……。
かなり刺激的なギャグ漫画なので、大人にオススメです。
ターゲットは担任の先生。
でもこんな先生、実際に存在しないはず……。
そんな現代離れした漫画で週刊ジャンプに掲載中の「暗殺教室」の殺せんせー。
殺せんせーという名前はもちろん本名ではありません。生徒たちがつけたあだ名です。
便宜上、名前がないと不便ですからね。それに本人も納得しているようです。
というか、名前がないってところに微妙な疑問点もあるのですが。
本人は人工的に生み出された生物と言っているんのですが、殺せんせーはどこから見ても人間ではないです。
手足が八本もあるから人間には見えません。
むしろ手足が八本ってまるでタコみたいですよね。
その上月を半壊していますし。マッハ20の高速移動もできます。
なのになんで、中学の先生をやっているの。
しかも、生徒達は彼を暗殺する権利が与えられているんです。
報酬はなんと、総額が300億円なんです。
これだけあったら一生、遊んで暮らせるのではないでしょうか。
あくまでも殺せたらの話なのですが。
他にも殺せんせーにはまだまだ、秘密があるみたいです。
段々とその秘密が解明されつつあるんですが。
さりげなく、ヒントになりそうなことが話の中に混じってて見逃せない面白さになっているんです。
佐倉ハイジ作「これからどうしよう?」
この漫画は、いわゆるボーイズラブ漫画でして、なかなか一般の人は目にする機会がないかもしれません。
でも、とくに女性はボーイズラブに抵抗なく入っていける方が多いと思うので、はじめての一冊にオススメします。
ボーイズラブにも、激しいラブシーンが豊富なものから、ストーリー性重視のものまで色々あるんですが、この作品は、ストーリー性重視で、ラブシーンは少なめです。
男同士の激しい絡みは苦手という方や、あまり刺激的なものは読みたくないというような、ボーイズラブにまだ慣れていない方は是非オススメです。
話は、長年友人として過ごしてきた二人が、少しずつお互いの気持ちに築き結ばれていくという話です。
主人公はずっと友人の事を片思いだったんですが、友人の方も実は主人公の事が気になっていたと言う。
でも2人とも素直になれずに、なかなかその気持ちをぶつける事が出来ずに、ぎくしゃくしていきます。
でもある出来事をきっかけに二人の距離は一気に縮まりそして・・・。
あらすじとしてはこんな感じです。
ずっと友達同士だったのに、ある日をきっかけに恋人になる。
そんな甘酸っぱい恋愛が胸をキュンとさせてくれるソフトなボーイズラブ作品です。
主人公御坊茶魔とそのクラスメイト達との交流を中心に描かれる小林よしのり作のギャグ漫画。
「御坊茶魔」
御坊家第999代当主が決まっている、御坊家の跡取り息子。
田園調布学園初等部5年生で普段は数匹のカメの上に乗って行動している。
頭の中心に頭蓋骨の形状による角状の突起がある。
幼いころに母を亡くし、父に溺愛されて育ったためワガママだが情にもろい。
自分のことを「ぼっくん」と呼ぶ。
半端ないお金持ちのため、月のお小遣いは1500万〜2000万。
「御坊亀光」
御坊家第998代当主にして茶魔の父親。
息子を厳しく育てていると思っているが、かなりの親バカ。
「茶魔」と舌を出してお互いの顔を舐めあう「ぺロペロ」という愛情表現を行う。
お小遣いは2億円。
「柿野修平」
田園調布学園のクラスメイト。茶魔がお金に頼らずに友達になった親友。
月のお小遣いが1500円で、普通の感覚をもった一般家庭に育っている。
「御嬢沙麻代」
茶魔のフィアンセの一人。柿野のことが好きだが、茶魔のことも少し気になっている。
「袋小路金満」
御坊家と並ぶ金持ちで、茶魔をライバル視して敵意を露わにするがかなわない。
「貧保耐三」
元は上流階級の出だが、父親が事業に失敗して破産。
その後両親共に他界して幼い弟・妹と貧乏暮らしをしている。
漫画の中にはこれから、面白くなるのにと思っていたらいきなり、連載が打ち切りになる作品もあるんです。
人気がなかったり、作者が死亡したりと様々な原因があるんですが。
しかし、最終回目前で作者が急死したために終わってしまった作品。
それが和田慎二の傀儡師リンでしょうか。
ここで凄いのは動く意志の持った人形でしょうか。
主人公の家は代々、傀儡師という歴史ある家なんです。
でも、その家にはかつて、不思議な木偶が10体あり、数体は行方知れずになっていた。
ある日、残されていた木偶が盗難される事件が起こったんです。
しかも、その時、家に放火され、主人公の祖父と姉が命を落とすんです。
ちなみに木偶とは人形の核となるものです。
で、主人公の家に伝わる木偶を組み込んだ人形は何故か、意思を持っているんです。
といっても、あくまでも人形ですからパートナーがいなくてはいけません。
主人公にはアリスという見た目、主人公そっくりの人形。
で、主人公の幼馴染みの女の子には忍者の格好をした人形。
とまぁ、いろんな人形が出てくるんです。
そして、10体の木偶が揃った時、恐ろしいことが起こる。
というところで、作者が亡くなってしまったんですよ。
なので、とても残念なお話なんです。
誰かが作者の遺志をついて描いてくれないかな。
なんて思うんですが、著作権の問題もあってきっと無理でしょうね。