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銀曜日のおとぎばなし詳細

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ファンタジーの名作と言えると思う漫画、萩岩睦美先生の「銀曜日のおとぎばなし」をご紹介します。

これは、小人一族のお姫様「ポー」が、大人になっても子供のような純粋な心を忘れない、ちょっと現実離れした男性「スコット」との、心温まりながらも切ないファンタジーです。

ポーの一族では、金曜日の事を「銀曜日」と呼び、その日に生まれた一族のお姫様が、人間をいけにえにしないと死んでしまうという運命がありました。

そのお姫様がポーなのです。

母親である女王は、ポーの父親を人間が放った猟犬に殺されてしまった恨みと、ポーの悲しい運命とを思い悩みます。

ですが、人間をいけにえにさえすれば、人形のようになってもポーは生き続けるることができる事から、敢えて冷たく接し、ポーへの愛情を隠し通します。

そんな運命を知らないポーは、森で道に迷ったスコットと出会い、人間界に連れて行ってもらい、人間を好きになるのです。

ですが、そんなポーを女王が許すはずもなく、スコットをそのいけにえに選ぶのです。

しかし、父親か毛皮商であることが許せないスコットは、自分から父親の代わりにいけにえになろうとします。

実は、そんな人間とポーの一族との間に心の交流が生まれれば、お姫様であるポーは死なずに済むという言い伝えが、最後にあることを知ります。

そして、ポーは助かり、女王は素直にポーに愛情を示すことができ、スコットと共に人間界でたくさんの事を見てくることを許してくれます。

とても愛らしいポーの絵柄に、癒されること間違いなし!

ファンタジーの好きな人には、ちょっと重い設定ですが、オススメの漫画ですよ。





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